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風水幸福論のブログへようこそ 当ブログは日本流風水を基に書いています。
鬼門、裏鬼門、家の中心を見る
建売住宅の場合、すでに家が出来上がっているので、間取りを変えることができません。契約が早ければ和室を洋室にするとか、2部屋を1部屋に変更することはできますが、水回りや玄関は変えれません。
建売住宅の場合、玄関や水回りが鬼門や裏鬼門にある場合が多いです。そして廊下や階段が家の中心に作ってあることも多いです。これらは決してよくありません。凶相なのでやめたほうがいいですが、建売住宅の場合は風水的に問題のある家が多いので完璧を求めていたら、すべてダメになってしまいます。
鬼門に玄関があるけど、裏鬼門や家の中心は問題がない。
鬼門、裏鬼門は問題ないけど、家の中心に廊下がある。
鬼門、裏鬼門、家の中心の三ケ所がすべて問題ありの場合はやめたほうがいいですが、上記のように一ヵ所なら、日々の掃除でカバーできます。
風水的にちょっと問題があるから、その分毎日きちんと掃除をする。これが十分補えます。ただし、掃除は必ずやること。これを守れるなら購入しても問題ありません。
風水とは誰でもできる環境学です。自分自身の環境、すなわち自宅や職場の環境を良くすることで運がよくなります。
風水でいう環境の中には地相、家相だけでなく人としてのあり方も含まれています。風水でよいとされる方位やタイミングでマイホームを手に入れたのに幸せになれなかった。悪いことばかり続くという方がいますが、それは人としてのあり方『礼・節・徳』が欠けているからです。
方位や引っ越しのタイミングも重要ですが、多少風水的に悪いところがあっても感謝する気持ち、謙虚に生きることを忘れないようにすれば運はよくなります。
また、自宅と職場の掃除を毎日欠かさずやれば良い気が入ってきて運がよくなります。
私は風水で幸せになれました。我が家は風水的に悪いところも多々ありますが、それは毎日の掃除と家への感謝の気持ちでカバーしています。
※当ブログは日本流風水を基にしています。風水は古代中国で作られ、年月をかけて日本をはじめ世界中に広まりました。
風水は大地から湧き上がるエネルギー・気を取り込み、良い気がスムーズに流れる環境をつくることで運が鍛えられ、運がよくなり、幸せに暮らせるようになります。
風水は幸せになるための環境学です。ですから、日本流でも中国流でもご自身にあったよい環境をつくることが幸せへの近道です。
風水幸福論 管理人みゆき