二世帯住宅・・・共有タイプ

みゆき☆彡

2014年02月24日 11:11

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風水幸福論のブログへようこそ 当ブログは日本流風水を基に書いています。


二世帯住宅のタイプ

二世帯住宅にも最近はいろいろとあります。

※玄関、キッチン、トイレ、浴室などすべて共有するタイプ
※玄関だけ共有にして、建物の中で行き来出来るタイプ
※土地だけ共有し、建物は玄関まで完全に分離し、内部で行き来できないタイプ


共有タイプ

共有タイプは玄関、水回りをひとつにして各部屋を広くとるほうが家そのもののパワーは強くなります。
また同じキッチンを使うことで、考え方や価値観が似てきて仲良くなります。そして子供たちはおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に食事することで人間形成も豊かになります。

風水では『小さな住宅に多くの家族』は吉です。三世代、四世代の家族が一緒に住む大家族はそれだけで吉相になります。日本古来の大家族の生活は親から子へ、子から孫へと知恵や習慣、文化、芸術を伝えていきました。

昔ながらの同居生活は風水的には大変いいです。



玄関だけ共有

最近は玄関だけ共有し、あとは別々という二世帯住宅もありますが、風水の場合、全体をひとつの家として考えるので、水回りが分散する分風水的には不利になります。この場合、水回りが鬼門(北東)、裏鬼門(南西)、家の中央に入る可能性が大きくなりよくありません。



中途半端はよくない

玄関だけ一緒よりも、分けるならすべて分ける。共有するなら同居するつもりですべて一緒にしたほうが風水的にはいいです。



        

風水とは誰でもできる環境学です。自分自身の環境、すなわち自宅や職場の環境を良くすることで運がよくなります。

風水でいう環境の中には地相、家相だけでなく人としてのあり方も含まれています。風水でよいとされる方位やタイミングでマイホームを手に入れたのに幸せになれなかった。悪いことばかり続くという方がいますが、それは人としてのあり方『礼・節・徳』が欠けているからです。

方位や引っ越しのタイミングも重要ですが、多少風水的に悪いところがあっても感謝する気持ち、謙虚に生きることを忘れないようにすれば運はよくなります。
また、自宅と職場の掃除を毎日欠かさずやれば良い気が入ってきて運がよくなります。

私は風水で幸せになれました。我が家は風水的に悪いところも多々ありますが、それは毎日の掃除と家への感謝の気持ちでカバーしています。


※当ブログは日本流風水を基にしています。風水は古代中国で作られ、年月をかけて日本をはじめ世界中に広まりました。

風水は大地から湧き上がるエネルギー・気を取り込み、良い気がスムーズに流れる環境をつくることで運が鍛えられ、運がよくなり、幸せに暮らせるようになります。

風水は幸せになるための環境学です。ですから、日本流でも中国流でもご自身にあったよい環境をつくることが幸せへの近道です。

風水幸福論 管理人みゆき






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