増築によって家の形が変わる

みゆき☆彡

2014年02月27日 11:11

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風水幸福論のブログへようこそ 当ブログは日本流風水を基に書いています。



増築で家の形が変わる

家族の人数が増えたり、家が古くなり、増改築をする場合、気をつけなくてはいけないことがあります。それは増築によって家の形が変わってしまうことです。

家の中心が変わったり、知らないうちに『欠け』ができたり、鬼門(北東)、裏鬼門(南西)の位置まで変わることがあります。気をつけましょう。



※鬼門、裏鬼門は神様の通り道です。ここに玄関や水回りがもってくるのはよくありません。

※欠けは建物のどこにあってもよくありません。増築前の住居に欠けがある場合は増築で欠けをなくしましょう。ほどよい『張り』は良い方に強調しますが、鬼門と裏鬼門の欠けと張りは凶相になります。



増改築は20年周期で行う

昨年式年遷宮が行われた伊勢神宮。お伊勢さんは20年に一度、お社をすべて新しくします。

これと同じで私たちの住宅も20年たったら、設備機器を交換したり、改築したほうがいいです。20年で風水パワーが衰えます。リフォーム、改築等は20年を目途に行ないましょう。



        

風水とは誰でもできる環境学です。自分自身の環境、すなわち自宅や職場の環境を良くすることで運がよくなります。

風水でいう環境の中には地相、家相だけでなく人としてのあり方も含まれています。風水でよいとされる方位やタイミングでマイホームを手に入れたのに幸せになれなかった。悪いことばかり続くという方がいますが、それは人としてのあり方『礼・節・徳』が欠けているからです。

方位や引っ越しのタイミングも重要ですが、多少風水的に悪いところがあっても感謝する気持ち、謙虚に生きることを忘れないようにすれば運はよくなります。
また、自宅と職場の掃除を毎日欠かさずやれば良い気が入ってきて運がよくなります。

私は風水で幸せになれました。我が家は風水的に悪いところも多々ありますが、それは毎日の掃除と家への感謝の気持ちでカバーしています。


※当ブログは日本流風水を基にしています。風水は古代中国で作られ、年月をかけて日本をはじめ世界中に広まりました。

風水は大地から湧き上がるエネルギー・気を取り込み、良い気がスムーズに流れる環境をつくることで運が鍛えられ、運がよくなり、幸せに暮らせるようになります。

風水は幸せになるための環境学です。ですから、日本流でも中国流でもご自身にあったよい環境をつくることが幸せへの近道です。

風水幸福論 管理人みゆき







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